鹿児島市在宅医会事例検討会(7月25日開催予定)
まだ7月初旬ですが酷暑が続いております☀
患者様のご自宅では冷房を適切に使用できているか、水分摂取できているか声がけをして回っています。
自宅内の熱中症は見逃されやすいので、ケアマネジャーや訪問看護師、ヘルパーとも情報共有して見守り体制を強化しているところです。
さて、今月25日に在宅医会事例検討会があり、当院が発表する機会を頂きました!
末期がんの患者様をご紹介いただくことが多く、PCAポンプ使用例をまとめたものを軸に発表する予定です。
詳細は下記をご参照ください。
< 鹿児島市在宅医会事例検討会 >
日時:令和6年7月25日(木)19時~20時30分
場所:鹿児島市医師会館 (加治屋町3-10)
対象:鹿児島市在宅医会会員、その他在宅医療関係者
座長:高濵 哲也 先生(鹿児島市医師会病院)
演題:「在宅でのPCAポンプを用いたオピオイド持続注射、
導入からお看取りに至るまで(当院自験13例含む)、
クリニック、訪問看護、訪問薬剤、それぞれの立場から」
講師:金子 浩之 先生(南郡元在宅医療クリニック)
門野 法子 氏 (スマイルらいふ訪問看護ステーション鹿児島)
隈元正太郎 氏 (すずな調剤薬局)
上野 泰生 氏 (南郡元在宅医療クリニック 医療ソーシャルワーカー)